Nitta
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学生時代
小学生から大学生まで一貫して野球に打ち込み、その経験が今の自分を形成しています。特に「文武両道」を信条に、学業とスポーツの両立を目指していました。野球に関しては国公立学校でプレーすることにこだわり、常に挑戦する姿勢を大切にしてきました。強豪校ではなくとも、下剋上を狙って勝ち上がっていく。――その精神が今でも自分の中で生き続けています。困難な状況でも諦めずに挑戦し、周囲の状況に左右されずに自分のベストを尽くす姿勢を身に付けることに繋がっていると思います。
挑戦していること
現在は海外販売に挑戦しています。これまで国内市場で積み上げてきた実績を基盤としながらも、そこに甘んじることなく、新しい視点や工夫を取り入れていくことを意識しています。目標は、日本だけでなく世界中の人々に私たちの商品・サービスをお届けすることです。もちろん、異なる文化に対応し、異なる市場のニーズにお応えするまでには多くの困難が待ち受けています。新たな挑戦には未知の壁が立ちはだかりますが、その過程で得られるやりがいや学びも大きく、常に自分を成長させる原動力となっています。国内外を問わず、より多くの方々に私たちの商品・サービスを届け、世界一のカスタムウェア販売会社を目指してこれからも取り組んでいきます。
5年後の自分
正直に言うと、5年後の自分がどうなっているか明確には分かりません。もちろん将来のビジョンを持つことは大切だと理解していますが、変化が非常に速く、予測すること自体が難しいと考えています。そのため、遠い未来のことをあれこれ考えるよりも、いま目の前にある課題や仕事に対して全力で取り組むことが重要だと考えています。いま、この瞬間に集中し、一歩一歩着実に前進することで結果的に良い方向に進んでいけるのではないかと思っています。
休日の過ごし方
深夜ラジオ・ハイキング
Sawanaka
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現在のお仕事
現在はオーストラリアの方々にもカスタムウェアをお届けできるよう海外販売に挑戦しております。私が就職活動をしていたときは海外販売の「カ」の字もありませんでしたが、お客さまが集い、一丸となるとき、カスタムウェアの持つちからは国籍を問わないはずです。当社に海外販売の経験はない上、日本国内の同じ業界全体を見渡しても海外へ発送している企業は非常に限定的でしょう。今までにない、フォーカスの新しい未来を築くことが私たち新しい世代の役割だと思っています。そこから派生して、海外販売のほかにも採用活動に携わったり、入社後の研修内容を考えたりもしております。
未来のメンバーへ
高校も大学も、私には他者に誇れるような大きな目標があったわけではありません。自分の過ごす世界が狭かったこともあり、今思えばとても小さなことに囚われて悩んでいたように思います。特に就活中は、履歴書の冴えない部分ばかりが頭にあり気後れしていました。しかし、フォーカスでは、不得意なことや自信のないことはあまり重要ではありません。各々が個性を発揮して、やりたいことに熱意を持って取り組むことが大切です。自分の得意なことを磨き、自分らしさを生かしてぜひご活躍いただきたいと考えております。
入社前のおすすめ
「新しいところで、新しいひとと、新しいことを!」
初めての体験で世界を広げましょう! いつもとほんの1本違う道に行くだけでも、初めて見る景色がるはずです。
好きなもの・こと
愛車「IS250C」
今や古い車ですが、少しずつ手を加えて自分だけの1台にしています。
取締役
青木 英之
2019年 フォーカスへ入社
2024年 取締役就任
メッセージ
仕事でワクワクすることは、輪郭のくっきりした具体的なイメージが、スピード感をもって前へ進んでいる瞬間です。逆に言えば、ぼんやりしたことや、不明瞭なこと、遅いこと、進まない、というワードは心がモヤモヤします。
遅かったものが速くなる。不便だったものが便利になる。できなかったことができるようになる。思いもつかなかったことが現実になる――。きっと誰にとっても、その方が良いに決まっています。しかし、それを実現するためには多くの障壁があり、それを力強くスピーディーにクリアしてこそ価値が生まれると考えます。フォーカスはこれまで、世の中にとって明確なメリットのあるサービスをフルスピードで提供できるよう努めてきました。その基本的な方法は、この先どれだけ会社のスケールが拡がろうと変わらないと思います。まだここにない価値をつくり続ける。大変だからこそ実現する。アイデアと、想いと、テクノロジーをもって。具体的な行動でその方向を目指していくことを、忍耐強く続けてまいります。
取締役
伊藤 未帆
2018年 フォーカスへ入社
2020年 取締役就任
メッセージ
私がフォーカスに入社する2018年頃までは、商品ラインナップのほとんどがTシャツやポロシャツで、全国の学校様へお配りするカタログを通じてご注文いただいておりました。学園祭でのクラスTシャツや部活動の練習着・ユニフォームなど、当時ご利用いただいていたお客さまの実に半数以上が学校に関連したものでした。そして、入社後間もなくマーケティングに特化した部門が新設されます。それからはバッグやタオルなどの新たな商品カテゴリーへ裾野を広げ、フルカラーのプリントや個別包装の無料化といった新たなサービスをご提供することで、現在では80%以上のご注文を一般企業や団体のお客さまから頂けるようになりました。さらに、追加注文や複数回のご利用も増加し、直近1年以内にリピートしてくださるお客さまは55%を超えています。
それでも、オリジナルのデザインでお揃いのグッズを作り、誰かと一緒にイベントを楽しむこと、チーム一丸となって勝負事に挑むこと、思い出に残る記念品を大切な人へ贈ること、販促用の実物サンプルを2日後に手にすること――オリジナルで何かを作製することは、まだまだ世の中に広く認知されているわけではありません。注文やデザインの難しさ、商品が届くまでの不安など、特に初めての方にとってはハードルが高く感じられると思います。実際、私自身も高校時代に3年間クラスTシャツの担当をしており、その重圧を感じていました。Tシャツなのかポロシャツなのか、ウェアの色はどうするか、サイズの集約、デザインの内容や位置、料金、支払い方法、業者の方とのやりとり、そもそも本当に届くのか……。感じていた手間と不安は相当なものでした。その反面、商品が届いた時の友達みんなの笑顔や嬉しそうな声、学園祭の準備期間中から当日のワクワク感は今でも決して忘れることのできない、大切な私の宝物になっています。誰かと同じ時間を共に過ごし、人生をより輝かせてくれるような「嬉しい! 楽しい! 良かった!」という気持ちを1人でも多くの方々に味わっていただきたい。だからこそ、年齢や性別、国籍、所属しているコミュニティ、どんな方でも自由に思い描くままにオリジナルグッズを作り、一生の思い出となるような時間を誰かと過ごしていただく、そうしてお客さまのサポートをすることが我々の使命だと考えます。私たちは日本国内だけに留まらず、世界中の人々の「オリジナルで何かをつくってみたい」という想いに応え続けることで、ステークホルダーの皆さまに強く共感していただける企業を目指します。
私の担当領域はマーケティング分野ですが、過去にお客さまから「10枚のオリジナルTシャツを明日届けてほしい」とのリクエストをいただいたことがありました。その際、社内の各部門が連携し、在庫や生産スケジュールを調整することで、どうにかお客様へ商品をお渡しすることができました。オリジナルの商品を確実にお届けするためには、販売して終わりではありません。お客さまが望む商品やサービスを気軽に利用できる仕組みを作り、ご希望いただいたデザインでプリントや刺繍加工を施し、大切な商品を必ずお約束の期日までにお届けするための環境を整備する必要があります。取扱商品やサービスをはじめ、WEBサイト・業務管理システム・生産工場・材料・設備の選定や活用方法など、時代の潮流を読み、常に最適な方法を模索しています。新たな価値を創造する過程では、時にこれまで培ってきた自分たちの過去を否定しなければならない局面もありますが、毎日何か新しいことを考え、失敗を恐れず実行し、理想の形を追い求めて挑戦し続けることをお約束します。
取締役
大堀 順子
2013年 フォーカスへ入社
2020年 取締役就任
メッセージ
「どの会社に入るか」という選択は重要ですが、とりわけ「どのような仕事をするのか」「どのような経験ができるのか」という点が最終的な満足度や成功に大きく影響すると考えています。当社では、単に与えられた業務を処理するだけではなく、積極的に新しいスキルを学び、さまざまな経験を積むことが求められます。そして、挑戦的なプロジェクトを担当して自分の限界をより高くできる環境があります。
「我々の仕事は世界で通用する」というビジョンに、会社全体が「成長しよう、世界で挑戦しよう」という強い意欲に満ちています。全てのメンバーの共通の目標となり、特に入社して間もない若手メンバーたちも、自らの成長を目指して日々奮闘しています。彼らは新たな挑戦に対して積極的に取り組み、会社の未来を切り拓く重要な役割を果たしています。
また、世界で通用するためには、競争力のある給与水準が必要であるという点も現代のビジネス環境において重要だと考えています。自らの将来に期待を持つことは、会社の成長に貢献しようとする意欲を高める要因にもなるはずです。当社は、まだまだ攻めのスタンスを変えるつもりはありません。やりたい仕事ができるチャンスが豊富にあるこの環境は、メンバーの熱い気持ちを引き出し、さらなる挑戦への意欲をかき立てています。このような情熱が、今後も会社とともに成長を続ける原動力となるでしょう。
常務取締役
山村 梢次郎
2012年 フォーカスへ入社
2017年 取締役就任
2020年 常務取締役就任
メッセージ
カスタムウェア市場において、私たちは常に先駆者であり続けなければなりません。私たちは、誰もが利用できるユニバーサルなサービスを提供し、お客様の個性を最大限に引き出すユニークな体験をお届けします。日本国内の皆さまからの温かい応援を礎に、カスタムウェアの魅力を世界中へ広めるためグローバル市場への積極的な挑戦をしていくことが私たちの使命です。
私自身、初めてカスタムウェアを作製したときの体験は非常に特別で忘れることができません。アイデアが浮かんだ瞬間からデザインを形にする過程は、まさに創造力との闘いでした。素材を選び、細部にまでこだわってデザインを仕上げる中で、多くの試行錯誤を重ね、自分で描いたデザインが現実のものとなった時の感動は今でも鮮明に記憶しています。自分の手で何かを創り出す喜びと達成感を実感し、これがものづくりの醍醐味だと強く感じました。この経験と情熱が私たちのサービスに大きな影響を与えています。
オリジナルで何かをつくることはまだ十分に認知されていないかもしれませんが、私たちはその先頭に立ち、世界中のお客さまが安心して利用できるグローバルサービスを提供してまいります。